淡路島で感じた 国生み 明と暗
おはようございます。
少し前に、妻と淡路島に行ってきました。
事前に古事記の動画を見て、
「国生み」
の勉強をしてから。
古事記は漫画や映画で分かりやすく解説したものが多くあります。
小学校の必修項目にすれば、子供たちは目を輝かせて学びそうです。
面白い神様が、ゲームのキャラクターのように次々に出てきますから。
古事記によると、淡路島は日本で最初にできた土地。
今回の旅行でも、
おのころ島神社、伊弉諾神社を参拝。
どちらも良い神社でした。
ひとつ気になったのは、おのころ島神社の社務所で歌謡曲で流されていたこと。
神主さんの趣味でしょうか。
夕方に近くになって、渦潮クルーズにも行きました。
妻の推薦で、下調べしないで臨みましたがすごかったです。
観潮船の出航時間が限られている(後で説明)なか、時間があったので事前に
「うずしお科学館」
で勉強できたのが良かったです。
うず潮ができる理由(なぜ船の時間が限られるのか?):
潮の満ち引きは周期的に繰り返されます。
大潮で太平洋からやってきた海水は、鳴門海峡を通過しようとしますが
四国と淡路島の間(鳴門海峡)は狭いため、多くが大阪湾のほうに引き込まれ
その後淡路島をぐるっと回り、鳴門海峡の反対側に回り込みます。
この回り込みに要する時間が約6時間。
その時には潮目が変わり干潮になっています。
潮が引いているところに、反対から水がやってくる。
この結果、海に激流が生まれます。
船はこの時刻に合わせて出港します。
潮の時間差と狭い海峡が生み出す奇跡の激流、
まさに国生みの地にふさわしい景観です。
文章の説明では良くわからないですよね…ぜひ体験してみてください。
世界遺産に登録されたら(申請中)大変な混雑になると思いますのでお早めに。
宿泊はニッコー淡路。
このホテルは、淡路夢舞台という巨大な公園の中にあります。
安藤忠雄さん設計の名建築の一つ。
大手人材派遣会社が、本社機能を東京から移したこと地域として有名です。
神殿と表現できるような、圧倒的スケール。
そこに良い意味で無駄な空間がたくさんあり、夢の世界に紛れ込んでしまったかのような錯覚を覚えます。
でもその夢が、温かみを感じるものではなく、色がなく寒さを感じるような感じ。
不思議に思い調べると、この土地は、
関西国際空港を作るための埋め立て土砂を取るために山を崩してできたそうです。
計画中に阪神淡路の震災が起こり、計画を見直しながら完成。
当初はゴルフリゾートにする案もあったようです。
最初に書いたように、日本の中で最初にできた神聖な土地と伝えられています。
その土地を削り、地形を大きく変えるという事はとても難しい仕事だったと予想します。
お世話になっている兵庫の社長に、土地開発の経緯を教えてもらいましょう。
写真は、おのころ島神社の鳥居:
巨大で、圧倒されました。
高さ21.7m、諸説あるようですが日本三大鳥居にも数えられているとか。
この場所は鮮やかな色もきれいで、空気も本当に清々しいです。
人の小ささを改めて実感されてくれます。
建造物は、どのような土地に、どのような思いを持って作るかが大切だと気付かされます。
土地の来歴を尊重し、それにふさわしい建物を作ることが伝統を守るという事につながります。
今日も読んでくださりありがとうございます。












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