2020年2月24日 (月)

新型肺炎下における経営環境考察

おはようございます。

先週は新しいプレス材料の加工方法について、材料メーカー様に勉強会を開いていただきました。

ご指導いただいた材料メーカー様、そして一緒に勉強した金型メーカー様も前向きに

取り組んでいただけそうです。

仲間が力を合わせ、世の中に新しい価値を提供できる。

その可能性を実感しゾクゾクする様な高揚した気分を味わえました。

仕事って面白いです。

 

ただ足元の経済状況は急速に悪化してきたように感じます。

日向としては、向こう三か月の予想は横ばいで推移していますが、

いつオーダーキャンセルになるかは見通せないです。

その主たる原因は、疫病による中国経済のストップ。

これは、結果的にはすぐに回復したリーマンショックと比べて、圧倒的に大きな負の影響を及ぼしそうです。

以下に中国でも会社を経営していた大先輩にご指導いただいた内容を踏まえ、その考察を記載します。

 

現在、世界的に見ても現在の中国は様々な製品の製造拠点になっています。

日本だけではなく、世界が中国に製造を依存しているのが現状の世界経済の仕組みです。

しかし今回の騒動により、すでに外資が中国から撤退を始めています。

すると外から外貨が入らず、経済成長は止まり、国民は職を失い、政情不安になります。

そして一番重要なの視点は、通貨についてです。

中国元も国際通貨にはなっていますが、実際には決済通貨にはなり切れていません。

(中国との貿易でも、製品の支払いでは米ドルやユーロ、円で行う。実際にはほとんどが米ドル)

外資の撤退により、外貨が減り、財政投融資(公共投資)の資金が枯渇してさらに政治に求心力がなくなる。

アメリカと貿易戦争をしているように見えますが、アメリカが為替を少し締め上げれば、

中国経済はあっという間に危機に瀕します。

仮想通貨高騰という足音も不気味です。

 

もちろん日本も対岸の火事という訳にはいかず、大打撃を受けます。

現状ではこれ以上の考察は出来ませんが、安定した社会基盤が失われるのは確かだと思います。

情報が多すぎて、どう理解して良いか分からなくなりますが

こうして書いてみると自分の頭を整理できます。

これは決して悲観論ではなく、冷静な現状認識です。

状況は変わらないとすれば、それを前向きにとらえる努力が必要です。

続けます:

 

方や、今一般の日本人がしている生活について整理しますと:

一年中快適な温度が実現できるエアコン完備の部屋で、大画面テレビで映画を見たり、

手元のスマホで世界中の情報が得られたりする。

食事も、近くにあるコンビニやスーパーで冷凍食品を買い、

電子レンジさえあればいつでもとてもおいしい料理が食べられる。

また、スマホからのオーダーで、家に居ながらにしてありとあらゆるものを翌日には届けてもらえる。

さらにお風呂に入れば一度単位で好みの温度に設定できる!

これは人類史を振り返れば、圧倒的権力を持った君主より

「王様」

の生活です。(個人の快楽という)表面的には。

行きつくところまで行きました。これ以上の便利さはもう無いのです。

この様な生活を維持するには、現状に感謝し、感謝しているのあればその実践をする。

それは自分がその維持成長に力を発揮し、その責任を果たし続ける事です。

社会に貢献する、自分の技を勉強して身につける。そしてそれを磨く。

難しい事ではありません、まずは自分の家や会社の周りを掃除する事から始めればよいです。

そうしなければ、どこかで誰かが一生懸命働くことによって作り上げた、

今の便利な生活もあっという間に失ってしまうかもしれないのです。

もし自分が他者に貢献しているという深い自信があれば、世の中の状況がどうあろうと

堂々と生きていられます。

便利=幸せではなく、

幸せ=他者に貢献できている自分を実感する事

ですから。

職種にかかわらず、それが出来ている人を

「職人」

と呼ぶのだと思います。

どのような世の中が来ても、次世代につなげるべく力強く前向きに生きる。

それが楽観的思考の基本で、知識の詰込みよりはるかに大切な本物の「知性」と言えます。

先週の仕事に取り組みながら、そんな事を深く実感しました。

 

写真ですが、また修理ネタです:

Photo_20200220090701

事務所で10年以上使っている加湿器が壊れました。

症状は動き出してもすぐにエラーで泊まってしまう。

いつものように作業開始です。

結果は、イオン発生器のはんだ部不良(ほぼ取れかけ:触ったらぽろっと落ちました)。

はんだ付けしなおして、組み込み。しかし30分ほどするとエラー。

再度分解して発生器自体を磨いたら、今度は治りました。

ここでの学び:

センサーやCPUなどコンピューターが高度化しても、信頼性の不安点(ボトルネック)は

結局「はんだ」

これは最高レベルに精密な現代のスマートフォンでも同様です。

現下数円のはんだの不良で、数万円、数十万円の機械が機能を失う。怖いです。

理屈っぽく書きましたが、シンプルに

「直ると気持ちいい~!」

今日も読んで下さりありがとうございました。

 

2020年2月17日 (月)

高気圧と低気圧

おはようございます。

先週は火曜日が「建国記念日」でした。

初代天皇神武天皇の即位された日「紀元節」です。

その意味を考えることなく、ただの祝日にしてしまっていないでしょうか。

もし多くの国民が、ただのお休みの日としてしまっているのであれば、

将来的には無くなっていくと思います、それが自然な事です。

一度なくなり、再度必要と思えば祝日としてその意味を味わう日にすればよいです。

神話を大切にすることに気づけば、それからは大切な日だと認識するでしょう。

建国記念日がない国などありませんから。

2月を紀元節がある月ではなく、下品な巻物を頬張る月にしてしまっていれば、

先行きが心配になります。

 

さて表題の話ですが、天気予報を見ている時に中一の次男が発した

「高気圧と低気圧はどっちが良いの?」

という発言からとったものです。

ドキッとしましたし、危ないと感じ、すぐに指導をしましたが今週はその内容を書きます。

 

なんでドキッとしたか:

現代社会においては多くの事を「善と悪」「良し悪し」で判断しようとする傾向があると感じます。

絶対的な「善」、確実な「悪」などこの世に存在しないにも関わらず。

陰があるから陽があります。

陽だけの社会、善人だけの社会、それが理想だとしてもあり得るでしょうか?

暗闇がない世界では、人はいつでも明かりを求め続けます。蛾のように…

 

自分の使命に気づき、立派な人生を送ることが出来る人が居れば、

体の命をうまく使えず、苦しみながら一生を終えるのもまた人生です。

現代の表面的な知識尊重社会では、本当の体の使い方を教えられないのですから、

苦しむ人もあえて言えば被害者と言えるかもしれません。

 

ここで「低気圧と高気圧」

気圧の差があるから雲が生まれ、大地に雨が降り作物の芽吹きをもたらします。

高気圧が優勢になる事で、空が晴れ、太陽光が若芽にエネルギーをもたらします。

時には超低気圧が大型台風を作り出し、大きな被害をもたらしますが

それすら川の氾濫により、大地を肥沃に保つという効果すらあります。

しかし例えばエジプトでは、かつての肥沃な大地も、気候変動により砂漠化してしまいました。

日本人にとって身近な、国旗にも描かれる「太陽」は、砂漠の民にとっては大地を焼く恐怖の存在です。

大切なのはバランスです。

 

一見悪く見える存在も、人間の根源的な欲求の発露であり、

ある時はそれこそが落ち着く存在で会ったりします。

分かりやすいのは、繁華街。

例えば夜の新宿では、きれいな高層ビル群のある西口より、

ゴールデン街や歌舞伎町に人が引き寄せられていきます。

暗闇を背景に、夜の花がたくさん咲いています。

そこでは危ないこともあるとは思いますが、基本的に人の笑顔があふれています。

世界最高に規律に厳しいと言われるシンガポールでも、国営の売春地域が有ったりするのです。

秘すれば花の世界ですね。

 

現実から目を背けて、自分の小さな知識の中で善悪を語ることほど薄っぺらい事はありません。

それよりも、本当の人間らしい生き方とは何なのか。

そのために自分は何をするべきか。

中学生や高校生には、こんな悩みに正面からぶつかってほしいと思います。

苦悩しつつ、少しづつ実践して自分の肌でそれを感じる。

実践とは「恩」と「縁」を大切にし、それを自分なりに表現することです。

そうすることでしか、人は世の中に認められません。

それに気づいてこそ、はじめて日々の学びが世の中に役に立つのです。

 

ちょっと難しい話でしたので、ほっとする写真を:

Photo_20200213143501

曳舟駅に展示してあった、地元小学生が考えたゆるキャラ。

たくさんあったのですが、これが気に入りました。

ダンボちゃんとガムテちゃん。

それぞれが、ダンボールとガムテープでかくれんぼしている設定!

ダンボールやガムテープ自身ではないんです。相当小さいです。

会社でも両方たくさん使っていますので、よく見て探してみます!

今日も読んで下さりありがとうございました。

 

2020年2月10日 (月)

祈り

おはようございます。

中国初の肺炎蔓延、経済的なダメージもじわじわと出てきているように感じます。

クルーズ船の混乱は、船の旅が好き(伊豆七島ですが)なので想像できます。

船は揺れることを踏まえて、手すりが部屋を出てから例えばレストランまでずっと続きます。

年配者であれば、揺れが無くてもそれに頼るのは自然な事ですからあっという間に広がってしまいます。

 

ダメージについて、当事者の具体的な話をお聞きしました:

先週は中部地方の機械メーカー社長と久しぶりに会食。

社長がおっしゃるには、完成した複雑な機械を中国の客先に輸出するのには出荷前研修が必要。

しかし客先の中国人は出国できずに、研修が開ける見通しが立たないと。

研修をしなければ出荷できず、検収も上がらない(入金されない)と

頭を抱えていました。

同じような状況はこれからますます増えていきそうです。

実態が分からない中、出来ることは今日の題に書いた

「祈り」

しかないような気もしてきます。

 

今日は「祈り」を会社内の役割として切り取ります:

会社内の役職表記は、各社それぞれで分かりにくいことも多いです。

特にカタカナやローマ字表記はわからないですよね。

でも本質は一緒で、役職が上がれば上がる程

「祈る」

事が大切になります。

学校を卒業して新入社員として入った場合、まず「祈り」などないです。

日々仕事に必要とされる知識の習得に努め、先輩の指導に従う日々。

それを繰り返すうちに、なんとなく「型」のようなものが身につき、

新規の顧客対応や開発担当をできるようになる。

ほとんどの場合最初は上手く行きませんが、失敗を繰り返すことにより「様」になってきます。

すると成果を出せるようになり、自信がついて評定や態度にも余裕が出てきます。

しばらくすると逆に担当する新人がつくようになり、仕事のやり方を教えるようになるでしょう。

さて、ここまではほとんど「祈り」の要素がありません。

必要になるのはその先です。

カタカタ言葉では

プレーヤーからマネージャーへ。

日本語では何ていうのか…

担当者から管理者へでしょうか。

一般的に、マネージャー(課長)になると自分の担当する、守るべき組織ができます。

マネージャー(課長)とはその組織を自分の体として思い、動いてもらうことにより成果を上げます。

マネージャーになっても

「自分でやった方が早いから」

と、営業に行ったり設計したりしてしまえば、部下が育ちませんし、

責任者としての自分の仕事=目配りがおろそかになってしまいます。

出来る限りの指導をしていったん動き出した後は、片眼をつむって良いところだけを見る。

その時に必要になるのが「祈り」です。

祈るしかないのです。

この転換が「言うは易き行うは難し」でなかなかうまくいかないです。

 

企業における事業承継が、税制面はもちろん人材面でも大きな問題になっていますが、

人材面の評価基準がとても重要です。

それは経営学ではなく、やはり祈りの力ではないでしょうか。

代々経営を引き継いでいる、もしくはこれからも経営を継続反映させる会社の創業社長と、

社員幹部、役員、社員出身社長、二代目社長…に差があるとすれば、

それは表面的な能力差ではなくこの差かもしれません。

創業者は、祈ることがルーチンワークになっています。

それは上にあげたマネージャー(課長)のレベルとは全く異なる全人格をかけた「祈り」です。

気づいたら周りに誰もいない恐怖に打ち勝って、決断し続ける。

机上の知識も参考程度には役立ちますが、最後に必要なのは人間としての力です。

 

身近なところでこの「祈り」を圧倒的に体現しているのが、母の子に対する祈りです。

母はいつでも子が安全に育つことを思うのはもちろん、

時には命すら投げ出す覚悟ができていますから。

どんなに立派な社長でもそれには敵わないかもしれません。

男は大きな責任を負い、長年かかってやっとその境地に到達する。

そう考えると、どんな状況になろうと挫折しないで頑張らなければいけませんね!

 

先週は今年初めて、氷点下の朝でした。

メダカたちの住み家もこの通り:

2020_20200207091301

氷の厚さは、人が乗っても割れないほどに。

でも同時に春の息吹も:

2020-1

張り詰めた氷と、花のほころびの対比。

祈りを超越した、自然の摂理に圧倒されます。

今日も読んで下さりありがとうございました。

 

2020年2月 3日 (月)

おべっかをつかいましょう

おはようございます。

新年から世界中でいろいろな驚くような事件や事故が多発しています。

国際紛争や、世界的な病気の流行。有名人の事件や事故。

もう去年起きた事柄が昔に感じるほどです。

この様な情報洪水の中では、その情報をどう処理するかという能力が試されます。

無防備に受け取っていれば、おそらく自己を失いさまよってしまうと思います。

報道に接しながら、

学校では教えないかもしれないほんとに大切な知性や能力とは何だろうと考えました。

それが今週の題にある「おべっか」です。

 

おべっかとは他者を認め、褒めることです。

悪い意味では、自己利益のために他者に媚を売ったり、へりくだったりというのがありますが

それは一度外に置いて考えてください。

もちろんおべっかは「ウソ」ではあってはいけません。むしろ本音で。

 

おべっかを使うとは、他者を心地良くしようとする配慮です。

そのためには全身で相手を観察しなければいけません。

もちろんその前提として興味を持って。

また思いついたことを言うには、すばやい決断と行動力も必要です。

効果的におべっかをつかう為には、相手の趣味嗜好や行動パターンも知っていなければいけません。

例えば:

お酒を飲んで騒ぐのが好きな人におべっかを使うには、自分もそのパターンにはまるのが早道です。

逆に「お酒は嫌いです」「騒がないでください」

と言ってしまえば、もう話の糸口すらありません。

他者と円滑な関係を築くのは、自分の力を認めてもらう入口です。

 

先ほど一度外においてもらった「媚を売る、へりくだる」を考えます。

こう考えると、その考えが変わるのではないでしょうか:

「おべっかは家族間でこそ必要」

自分の立場とすれば、妻に対しておべっかを言う。

子供達に対しても、その姿を認め家にいることを気分良いと感じさせる。

まず円滑な家族関係が無いと、教育の根本が成立しませんから。

もちろん、いろいろな嫌な事をばねにして成長するという事もあると思いますが、

それはギャンブルではないでしょうか。

どちらの場合でも親に必要なのは、

子供を自立させ世の中の役に立つ人間に育てるという、責任に対する深い自覚です。

 

責任と言う意味では、仕事を通じて合う相手にもそれはあります。

責任を果たすために相手との関係をよく保とうとする。

だから「おべっか」をつかう。家族間と一緒です。

家族も会社も刻々と自分の立場は変わって行きます。

家族であれば、恋人が妻になり、妻が母になり、子供が成人し、自分がおじいちゃんになり…

会社でいえば新入社員が、主任、課長…とプレーヤーからマネージャーに変わって行きます。

立場が変わるという事はその役割も変わっていくのです。

 

自分の社会的な役割に気づき、それを限られた時間=体の命を使って果たしきる。

それが出来ることが人生の納得感(満足感)につながります。

長生きした方が可能性が増えますが、それは目標ではありません。

長生きではなく、「生き切る」ために知力と想像力を総動員して

「おべっか」をつかう事が大切です。

 

そして、もし役割を見失ってしまった時にもまた

「おべっか」をつかってみましょう。

きっと新しい道が見えてくると思います。

気づきを得られた人の可能性は無限大です、蓋を外して行きましょう!

 

写真は、知性と配慮の具現化:

まずはブリスター(薬のパッケージ):

Photo_20200131093302

プラスチックの部分が、適応する臓器の形になっていて間違いを防げます。

字の説明だけだと、どうしても小さくなってしまいますので

触って確認できるのはありがたいです。

もう一つの写真:

Photo_20200131093301

洋服の展示。

着る人を心地良くさせる素材、かわいいデザイン、女性をきれいに見せるカット…

知性と配慮の塊です。

好みの服を見つけて、その日を気分良く過ごす。

女性のおしゃれは、その周りの雰囲気も変える力があります。

もうすぐ春になりますね!女性が楽しく服を選んでいる姿は幸せの象徴だと思います。

今日も読んで下さりありがとうございます。

2020年1月27日 (月)

地域の活性化

おはようございます。

先週は「地域パワー」という考えが、これから大切になるというところで終わりました。

今日はその続きを書きます。

地域の力を結集するためには、

  • 目標設定
  • 役割分担

が大切です。

日本の中での「地域」で考えますと

例えば東京の港区で、次世代の目標を「大規模農業」と定めてしまえばどうでしょう。

適正とは言えないと思います。

その地域にあった、人の生活に貢献できる目標を定めることが大切です。

 

〇目標の一例として

人が何かを考えるのに対し、まず大切なのは健康な体です。

個人的考えですが、まず各地域でどんな作物を育てることが出来るのかを

住民の知恵を絞って考えることがそのスタートになると思います。

耕作放棄地や、放置された森林が目立つようになっています。

その潜在的パワーを活かすことは、次世代の日本にとってとても大切になります。

経済的な自立はもちろん大切ですが、役割を担う人々は表現はそれぞれながら

自信にあふれた人が他社を指導するようになり、町も安全になります。

 

〇目標が決まれば役割分担

学生が「職」に就く場合(起業ではなく)に、

その組織を通じてどのような社会貢献が出来るのかというのがとても大切な考えになると思います。

他者に必要とされない行動を続けることはとても苦しい事ですから。

今もてはやされている業界も、将来どうなるか分かりません。

まずは「食」をしっかり支える。

そして特別な能力のある人が最先端科学に関する開発等を行う。

その最先端が世界中を善導する、農業はそれをしっかりと支える。

それも「役割分担」です。

 

役割がなかなか見つけられず、苦しむ人ももちろんいると思います。

でも、大人であればそれは自分でもがいて見つけるしかないのです。

子供時代に「権利」意識ばかり強くなってしまうと、

その蓋を取ることが出来ず時間が過ぎて行ってしまいます。

蓋=カバー(cover)

そのカバーを外す=ディス(dis-:続く言葉の反対の意味を表す)

それができることが「ディカバー=発見」です。

現代社会は上に例えたカバーだけではなく、たくさんのカバーをされているのではないかと。

カバーを外すためには、とにかくこれと決めた先生や組織に師事し教えていただくしかありません。

必要な知識を教えていただき、先輩や師匠に認めてもらって初めてスタート。

スタートしてから周りに認められ、必要とされた上で出来るのが

「個性」

個性は基本的な技を身につけていない人には決して持ちえないものです。

子供の個性?決められた制服を着崩すことによる個性?それは全く異質のものです。

 

その意味で、地域社会の活性化とは真の個性の集まりにならなければ達成し得ない大仕事です。

自立した大人。独立志向を持った個人。

自立し、健全な精神を持った人は良い顔になります。

目標を設定し、適材適所でそれをまとめ上げるのがトップの仕事。

企業であれば社長の仕事。市であれば市長の、国会議員であれば総理大臣の…

トップは、自然に湧き上がる事のないもの(状況)を作り出さなければいけないのです。

その「ないもの」とは何か?

「希望」です。

トップがその責任を果たすことこそが、真の働き方改革です。

 

写真ですが、近所の工事現場で:

Photo_20200124105401

電線の間を縫うようにクレーンを設置し、倒れないようにバランスをとりながら

次々と鉄骨を降ろしています。

魔法の様な作業に見えます。

少しのミスで、たくさんの電線が切れてしまい大惨事になってしまいます。

きっと相当の訓練を積んで、この仕事に就いているのだと思います。

他者に役立つ仕事をしている大人は、みんな格好良いです!

今日も読んで下さりありがとうございました。

2020年1月20日 (月)

1人1人が国を支える

おはようございます。

今年も恒例の新年勉強会で、寺島実郎氏の話を聞いてきました。

(講演会引用始め)

〇昨年同様、日本の高齢化に対する危機:

 ①2050年近辺には人口一億人を切り、その40%は高齢者(65歳以上)

  1966年に一億人を超えた際には、65歳以上人口は6.6%であった。

 ②2019人に生まれてきた「新生人」は86.4万人。これはピーク時の3分の1。

  よって今のままでは大学経営は成立しない。

  大学=60歳以上の人が行く場所になる可能性すら考慮する必要がある。

〇日本経済の異常さ:

 ①株式の筆頭者が日本銀行になっている(上場株式を最も持っているのが日銀)

 ②米国では禁じている、年金基金の株への投資

 これらにより今の株価が維持されているが、株価下落があれば崩壊するシステム。

 歴史を顧みれば絶対安泰などあるはずもなく、実体のない経済になってしまっている。

 (一旦引用終わり)

これらは我々が今暮らしている社会の現状認識として、各人がしっかりと考えなければいけない事です。

この面では、高度成長期に暮らした先輩方の教えが役に立ちにくいとも言えます。

自分たちで切り開いていかなければいけません。

この思いをさらに強くしたのが、寺島氏の次の話(引用再開)

〇米ソ冷戦時代と、現在の米中二極化争いの違い

 ①米ソ冷戦は、資本主義vs社会主義闘い=「理念」の戦い

 ②米中冷戦は「利害」の対立:対立の構図が軽くなっている。

  米国は中東で大きな失敗もしている:

  イランはアメリカにとってベトナム戦争の二の舞になりかねない。

  またイスラエルに肩入れしすぎており、自国の行動が矛盾してしまってる。

      (これがトランプ再選に対する一番の危機)

  イスラエルの非核化等中東和平の仲介ができるのは、日本しかない。

  中国も失敗している:

  かつての元はモンゴル王国、清は満州人。

  それぞれの民族に平定されたという過去を払しょくしたいという思いが強すぎるのか、

  習近平は独裁的になりすぎ、国内、周辺国の嫌悪感を買ってしまった。

  反面「ファミリー」を主に考える民族であるため、

  ビジネスでも国境をたやすく超えて活動するという特徴がある(アジアに広がる華僑経済圏)。

結論:大国の横暴が終わり、地域パワーが復権する。

(引用終わり)

地域間、人種間で大きく隔たりがあった文化の中で、欧州米国を中心とする白人社会がその力で

まとめようとしていたのがこの100年間の傾向であったと思います。

しかし現代、科学の発展により:

船で2か月弱かかった地球の裏側まで、飛行機なら一日で行けるようになり。

また情報も光ファイバーを通じて、一瞬で世界を駆け巡ります。

地域の均質化が行われているように見えます。

武力も強くなりすぎて、逆にもはやその意味を失っているように感じます(地球が壊れてしまいますので)。

いままでの意味での「大国」が出現する土壌がすでに無くなっているのです。

その時に必要になるのが、寺島さんのおっしゃる「地域パワー」だと思います。

「地域」とは、まず日々接する隣の人、仲間です。そして力を合わせて発揮するのが「パワー」

じつはこれ、人にとって一番難しく、知的な行為だとおもいます。

古今東西、人の悩みは「隣人」によって引き起こされますから。

ちょっと長くなりましたので、続きは来週書きます。

写真ですが、仕事に向かう途中の新宿御苑脇のコインパーキングで:

Photo_20200117131701

先ほど科学の発展と書きましたが、この車を見ていると果たしてその方向が正しかったのかと考えさせられます。

もちろんそれは後付けの感想で、見つけたときには

「格好良いな~」「どんな人が乗っているのだろう」「すごいなぁ」

というワクワクする感情だけでした。

ワクワクするというのは、大切なキーワードです。

今日も読んで下さりありがとうございました。

2020年1月13日 (月)

立っていれば座りたい

おはようございます。

今日は成人式です。昨日は近所でも晴れ着を着ている女性が写真を撮っていました。

小さな時から見ているので、もう成人式なのかと驚かされます。

先週は正月明けで、まだ仕事態勢に切り替わっていない方も多いのではないでしょうか。

しょうがないです、長い休みの後ですから。

皆そうだと思えば、気分も楽になります。

決して「正月病」などと名前をつけて、自分を病気にしないでくださいね。

 

さて今週の題

「立っていれば座りたい」には続きがあります。

状況としては、電車の中や疲れて帰った自宅、立ち飲みで酔っぱらってしまった後…

どんな状況でも良いです。

続きは:

「座っていれば横になりたい」

「横になれば眠りたい」

きっと多くの人がそう感じる事と思います。

そう考えていると、

「立つ」

というのはとても崇高な行為だと気づかされます。

人を立ち上がらせるものは何でしょうか。

「寝たままでは食べられないので、仕方なく立ち上がって食事をする」

「現代の日本では、食事をするにはお金が必要なので仕事に行く」

これは自分の体を維持するための行動ですから、人間以外の動物でも行っている事です。

一般的に動物は他者の為には動きませんから、今回使っている

「立つ」

とは意味が違うという前提で。

 

ここをちょっと補足します。

人間は他の動物に比べてその生活様式がとても多様で、

人間の生活=「これ」と定義する事が出来ないと感じます。

生活する場所も、ビルに囲まれたところの人も居れば、大自然の中で自給自足の方も。

使っている言葉も様々で、同じ人間同士でも全く通じなかったりもします。

また同じような生活様式をとっている仲間の中でも、

「個性的」

と評されるような人が出てきます。

動物や虫の世界に個性はあるのでしょうか?

例えば、アリさん。

よーく見ていると、他と違う面白い動きをしている固体があるでしょうか?

無いですよね。

犬や猫、こうなると少し個性が出てくる気がしますが、それすら本能に従っている

「性質」

と言われるものではないでしょうか。

前(去年9/24、11/25)に書いたように、

人の場合、本能に従っていればあっという間に人間らしさから離れて行ってしまいます。

だから、あえて言えば行きたい方向に向かって

「やせ我慢」

している人。

その度合いを「個性」と呼んでいるのだと思います。

だから多くの、勝手な事をする子供(自分がそうでした…)は個性的ではなく、

良し悪しはともかく「子供らしい」とひとくくりに語られるのだと思います。

 

話を戻して

「立つ」

という事ですが、これは「意思」であり「魂」の働きがそうさせているのです。

「責任感」とも言えます。

それを高め続けることのみが、人を人らしく輝かせる方法です。

でも年初に、

「今年は~を絶対するぞー」

とか決めても、もうすでに挫折している方も多いのではないでしょうか。

それはルーチン化していないからです。

試合前数時間ストレッチをしていたと言われるイチロー選手も、きっと朝起きてすぐに

「今日も野球で頑張るぞ!」

とは思えなかったのではないでしょうか。

だからこそ、まず人より早く球場に行くという簡単なルーチンから始め、

球場に着いたらストレッチ、そして徐々に試合に入る体を自らの意志で作っていったのではないでしょうか。

もし本能や才能だけで試合に臨んでいたら、他の野球選手同様30歳くらいで引退していたことでしょう。

身近で出来るのは、まず早起き、顔を洗って、健康的な朝食をとる。

起きること自体が難しければ、布団の中でストレッチをする。

そして寒くても暑くても、雨が降っていても、一歩外に出ると決める。

その後は各自の仕事の内容に合わせたルーチンを作って、どんな時も続ける。

0→1は大変な力が必要ですが、1→2は簡単に実行できることが多いですから。

自分にとってはここに書き続けるというのは、かなり重要なルーチンになっています。

読んで下さる方がいるからです。

感謝です!

 

写真ですが、今年は新年にスキーに行ったこともあり

初詣の代わりに、年末詣に行ってきました。

年末の山王日枝神社はこの通り:

2020

ガラガラ。

車もいつもの混雑した駐車場ではなく、本殿横まで上がってこられました。

静かに長い時間をかけて一年のお礼参り(お祈り)ができますので、毎年のルーチンになりそうです。

静かな場所だと、お地蔵さんのお清めやお祈りと同じく、身近に神様がいらっしゃることに気づかされます。

今日も読んで下さりありがとうございました。

 

2020年1月 6日 (月)

令和二年あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

本日より令和二年の営業開始です。

年始は、家族でスキーに行ってきました。

長野の佐久インター近くに宿をとり、車で30分ほどの距離にあるアサマ2000スキー場。

名前の通り標高2000mにあるスキー場で、雪不足の中でも問題なく滑ることができました。

今までは福島の高畑スキー場がうまい人ばかりで

「道場」

だと思っていましたが、ここはそれ以上のスーパー道場でした。

スキーだけではなく、スノーボーダーもうまい人ばかりでした。

2000mから見る景色:

Photo_20200105134801

初日、風は少し強かったですがコースは最高のコンディション。

しかし2日目は、曇り空で佐久からは全く山が見えず。

「これでは視界がゼロでスキーにならないからやめようか」

と話すほどです。

それでも、行くだけ言ってみようということになり出発。

道中はやはり、視界がなくなりライトをつけないと走れない程。

しかし、しばらくすると天候が回復してスキー場につく頃には快晴に。

その正体はこれでした:

Photo_20200105135201

見事な雲海。

幻想的な景色に、ひこまれます。

 

さて、今年の政治経済情勢ですが、良くないと実感しています。

数年前からこの時が来るのを予想して準備も進めていましたので、

個人的にはいよいよ始まったなという所ですが、

あくまでも自分の所属する組織に対する防御しか頭にありません。

 

社会全体の景気を支えるには、一人一人が元気を出すしかないです。

今年は普通に生活してても、暗いニュース(時には絶望感を覚えるほどの)

に接することがとても多いと予想します。

そこで個人個人が委縮してしまっては、余計に気分が落ち込み、景気も悪くなってしまいます。

そこを抜け出すには自分中心の考えをやめ、日々接する人々:

  • 家族
  • 会社の仲間
  • お客様や仕入れ先様
  • バスや電車を運行してくれている方
  • 毎日のようにいくコンビニや食事処の店員さん
  • 近所の人…

の気分を自分が良くする様な行動をとる。

皆頭ではわかっているつもりでも、ほとんどできていないこと:

「自分がしたように他人にされる」

  • 他者を大切にすれば、自分も大切にされる。
  • 他者に攻撃的な態度や不愉快な態度をとれば、結局自分も回りまわってダメージを受ける。

年初にこのことを深く自覚しなければいけないと、深く決意しています。

周りの人を気分良くし、前が見えない世の中でも自分を見失わないように進んでいく。

そうすれば、2枚目の写真にあるように霧は晴れて

「フワッと」

視界が開けます。

旅に出るといつもと違う感性が働き、また思いがけない経験ができます。

今回も自然現象から大切な学びをいただくことができました。

今年も一年よろしくお願いいたします。

今日も読んで下さりありがとうございました。

2019年12月27日 (金)

順番を守る大切さ

おはようございます。

令和元年、最後のブログになります。

拙い内容にもかかわらず、一年間お付き合いいただきありがとうございました。

今年最後は、順番を守る大切さについて書きます。

 

身近なところでは、人気店で何かを買ったり食べたりするのに人が並びますが、

もしその順番を守らなかったらどうなるでしょう?

1人のわがままが輪を乱し、極端な場合

おそらく警察の方にに頼らざるを得ない事件になってしまうでしょう。

少し前までの中国では、声の大きい人が順番を守らないのが日常茶飯事でしたが

最近は少し変わってきました。

 

もっと大きな順番に目をやりますと、宇宙における星の位置があります。

星の位置が収まるべき正しい位置にあるから、我々も平穏な日常生活を送れます。

もし気ままに太陽が地球に近づいてくれば、

地球上の生物はあっという間に焼き尽くされてしまいます。

 

今は何でも「ハラメント」で片付けられてしまいますが、

目の前のやるべきことに、どんな順番を付けて取り組むかは

とても大切な事です。

運が良いと言われている人は、この選択を正確に行っています。

 

先ほどの話を会社組織なぞらえれば、

直属上司からの指示に従うという、身近な優先すべき順序。

でも家族が緊急入院するなど、緊急事態にはそれを断る事も妥当な順位と言えることもあります。

ただし、会社組織としてお客様の正当な依頼を

「忙しいから」「具合が悪いから」

と断っていれば、あっという間に倒産します。

 

会社組織はお金という血液が途絶えれば、死んでしまいますのが

人間の血液を作っている素とは何でしょうか?

それは古い言い方かもしれませんが、「義理」「人情」だと思います。

お金よりも圧倒的に大切です。

いつも書いているように、お金は道具にしかすぎませんから。

 

矛盾するようですが、上司の命令より親族の命の危機が優先する事もある。

そのために組織の仲間が協力する。

でも、平常時は上司の業務命令には従う。

これを書くと最近はすぐに

「ブラック」

などと言いますが、上司の命令に従えない社員ばかりの組織はすぐに淘汰されます。

本来、尊敬する上司の命令に従う事は楽しい事なのです。

上司が尊敬できないという人も多いと思いますが、それは自分の未熟さ故の事がとても多いです。

まさに自分がそうでした。そして今でもできているのか…

 

入社前の学生たちが無責任な情報に左右され、頭でっかちになって

身構えてしまっているのは本当にもったいないことです。

辛くても義理を果たし続けると、今まで見えなかったことが見えてきます。

それこそがその人の持っている

「個性」

となっていくのです。

子供たちの個性は、ただの持って生まれた性格。もっと言えばただのわがままにしかすぎません。

それを大人の世界に持ち込んでしまったのが昨今のハラスメント騒ぎだと言えば

言い過ぎでしょうか。

令和二年は東京オリンピックの年になりますが、

会社経営の面からは、すでにそれどころではない良くない雰囲気を感じます。

どんな組織なら勝ち残れるのかを考え続けていますが、

優先すべき事柄を、社会に対する

「ご縁」「義理」「人情」

に定めていくというのが来年に対する決意です。

 

今日は今年最終日で、恒例のもちつきをしました。

20191

最初は社長から。

そして若手:

20192

臼を囲んで輪になって、白くて丸い餅を作り出す。

豊かな時間です!

今日も読んで下さりありがとうございました。

皆様良いお年を、来年もよろしくお願いいたします。

2019年12月23日 (月)

教育の大切さ(反日教育の視点から)

おはようございます。

ここ一か月(11/18分より)命の大切さを書いてきたつもりですが、

今週からは通常通りその週に有った事や感じたことを書いていきます。

会社の経営状況としては、先期(2019/8月締め)までは、売上微減ながら

黒字を確保してきました。

まだ始まったばかりですが、今期はどうなるのか?

車載半導体向けは横ばいか微減。

民生向けは激減、もしくは生産終了。

幸い新規に医療品向け重要部品の受注が決まり、試作を完了したところで

これから監査等を経て量産に入っていきます。

医療向けのビジネスは、参入が難しいことが多いですが良いものを作り続けられれば

長く関係が続くので次期以降の柱になると期待しています。

また省エネルギー関連の部品でも、新規ビジネスが進んできており、

その両方が車載向け半導体に続く新しい二本柱になると期待しています。

ただし経営環境はとても厳しいと実感します。

リーマンショックと比較する事がありますが、あの時は期末の在庫処理の関係もあり

1-3月に異様な落ち込みをし、GW明けにはそこそこ戻ってきました。

今はじわじわと侵食され、各社リーマン後は過剰在庫はそもそも持っていない

という意味でより悪くなっていると実感します。

世界トップシェアの製品を作っている仲間も、

「今までそこだけは受注をキープで来ていた「聖域」が崩れてきている」

と言っていました。

この製品は車載や民生などと言うくくりではなく、人の活動全てにかかわるものなので

大変な状況に入っているのを実感します。

「業界」というくくり方が意味をなくしているのを実感します。

 

表題の話ですが、

お世話になっている橋本久義先生の勉強会で、元韓国国防省分析官、高先生の話を聞いての物です。

現在の日韓関係を、地政学、歴史学、民俗学、そして現下の国際政治学まで幅広くご指導いただきましたが、

やはり一番大切なのが「教育」だと実感しました。

 

自分が小学生の時、先生が天皇陛下を

「テンチャン」

と呼称した時の衝撃は、今でも忘れられません。

尊敬する先生が言う事だから間違いない、という思いと

初めて聞く、あまりにもおかしな表現に嫌悪感を抱き

不敬だという思いで頭が混乱しました。

また、先生は自分の家が読売新聞の購読をしている事を知ると、

「朝日新聞の天声人語を読まないといけない」

と言われ、

素直にそれを信じて母親に新聞を変えてもらうようお願いしました

(幸運にも叶えられず)。

結局、小学校を卒業しても先生への信頼は変わらず、

その洗脳?が解けたのは高校生になってあいさつしに行った時でした。

小さな人なんだなと…

先生という存在は、子供にとって絶対的な存在なのです。

 

高先生曰く、今韓国で起こっている事が、まさにこれの更にスケールが大きいことで、

子供達が反日に洗脳されてしまっているそうです。

普通の韓国人は本当は皆、日本が大好きだと。

韓国は儒教社会で、年齢の一つの差でも長幼のマナーが厳格になるそうですから

子供にとっては、先生は上に書いた自分の経験など比較にならないほどの絶対的存在でしょう。

そう考えると、偏った思想を持ってしまうのは(生徒にとっては悲劇的な事ですが)理解できる気もします。

特に韓国の方は素直なのかもしれません、悪く言えば短絡的なのでしょうが…

だからこそ洗脳が解けたときの反動も凄まじくなります。

 

高先生によると、文大統領弾劾抗議デモは今この瞬間も大統領府の前で行われているそうです。

数万人の規模で24時間、大統領が退陣するまで。

確実に悪しき洗脳から脱する人が増えているのです。

高先生の話では、文内閣はどう考えても来年四月の総選挙では勝てないだろうと。

その事実は日本のマスコミから知る事は出来ません。

「テンチャン」と先生に言わせてしまう勢力は、いまでも国の隅々まで行き渡っているからです。

 

事実を知ってから自分の思想を組み立てないと、誰かの意見をコピーするだけになってしまいます。

コピーだけならまだしも、悪しき「拡大コピー」は本当に怖いです。

きちんと起こっている事実を体験し見極める。その上で自分の知識を総動員して理解しようとする。

それが出来るかが「評論」と「分析」の違いです。

今回はプロの分析官から大切な学びを頂きました。

 

写真は:

来週はクリスマスですが、現代のサンタさん!

Photo_20191220151901

プレゼントを満載して、雨の日も雪の日もお届けしてくれます。

本当に頭の下がる思いです。

今週も読んで下さりありがとうございます。

«どう生きるかをどう学ぶか

フォト
無料ブログはココログ