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2018年1月 5日 (金)

2018 あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

日向工業2018年、全社員+新入社員出社で無事にスタートを切れました。

今年も日向があることにより、少しでも社会が良くなるように頑張っていきます。

今年の見通しをいろいろな媒体で予測していますので、日向の営業予想をしてみますと:

メインの品種である車向け部材は、車の生産量が大きく変わらない限りは

順調に推移すると思います。

プレスの品質が安定していることはもちろん、協力メッキメーカー様の品質が安定している

ことがその理由です。

世界的に見ても、新規のプレスメーカーは少なく、それよりも難しいのがメッキです。

各国共に排水基準が厳しくなり、排水処理のコストが大幅に上がっています。

もともと日本の水質は世界最高ですから、競争力は高いです。

ただ、状況に甘んじていればすぐに仕事を失ってしまうのは当然です。

気持ちを引き締めて新年の仕事に取り組んでいきます。

株に関する報道では、バブル経済の再来かのように言われていますが、

「実感がない」という一般の方の声をかぶせている気がします。

では「実感」はどうなれば感じますか?という質問には

「給料が倍になる」とか…

それはあり得ません。かつてのバブルでもそんなことはありませんでした。

もし今、世相が暗いと感じているのであれば、それは自分が内面から作り出してしまったものです。

ただし、モノにあふれた現代は魂の修業がしづらい世相でもあります。

ちょっと時代をさかのぼれば、明治以降の急激な近代化(という名の西洋化)以来、

ずっと「物」に偏った価値観が築かれてしまいました。

極端に言えば、明治以降~平成までは、今日より明日、良いものが得られるという

なんとなく明るい未来を感じていたのではないでしょうか。

もちろん昭和の戦争では、ほとんどの国民が苦しい状況に置かれましたし、

日本はひどい天災に何度も苦しい思いをしています。

それでも、そこから再興して来たのが日本人です。

では、もう少しさかのぼって江戸時代とはどんな時代だったのでしょうか。

江戸時代=徳川政権が続いた世の中です。

ただし徳川一極集中ではなく、地方にはそれぞれ立派なお殿様がおり(これは戦国時代でも)

精神的に豊かな時代でした。そうでなければ265年も続くわけがありません。

では、現代との違いは何か?

それは、大人が責任を取ったということです。

城で仕事をする公務員が、袴をはいて時には帯刀して仕事に向かう。

もちろん刀は人を傷つけるための武器ではなく、自分の内面を表す「魂」でした。

魂である刀(帯の右側にさす)を守るために、人々は左側通行を当然のこととしていました。

歴史の勉強では庶民は「黒船」を恐れたと伝えられていますが、

実際には多くの人が小舟に乗って、船を見学に行ったそうです。

逆にペリーが恐れたとも言われています。

現代人ほど世の中に恐れることがなかったのでしょう。

それは自分に自信があり、体と魂のバランスが取れていたからです。

魂を鍛えぬいた人は、物になど恐れはしません。

そして当時の世界では珍しい識字率の高さ。

今でいうSNSの様に、見たことを手紙に書いて広げていったのでしょう。

みなそれぞれに助け合って、祖先を敬い、お祭りを大切に生きる。

物があふれた現代、これ以上のものの追及は人を幸せにしません。

魂の鍛錬をし、心にゆとりを持ち、人をかばい、自分を後にして生きる。

もし豊かな衣食住の上に、そのような心で生きられれば、それは人類の最高幸福地点だと思います。

現代人はついに江戸時代の「魂」の貯金を使い果たそうとしています。

何事もバランスが大切です。

これから日が少しずつ長くなっていく様に、一歩一歩。

まず隣にいる人の気持ちを考えて日々生きることです。

写真ですが、年始のスカイツリーと富士山:

2018

江戸川から望む:矢切側から撮りました。

最新の鉄塔と、信仰の対象でもある富士山が一緒になった写真です。

良いバランスです。

今年も一年よろしくお願いいたします。

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