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2018年8月27日 (月)

かつての就職活動①

おはようございます。

先週は家族の旅行日記にお付き合いいただきありがとうございました。

その前の週に

「これから就職活動をする人へ」

というブログを書きました。

きっと、

「自分はどうだったんだ」

と聞かれると思いますので、今週書きます。

1995年大学卒業だったのですが、不景気でした。いわゆるバブル崩壊の本格的な始まりの年です。

数年上の先輩方は、逆にバブル景気。自分が高校生の頃がピークでしょうか。

今も学生は就職がしやすいと言われていますが、先輩はその比ではなく就職活動は楽だった気がします。

山高ければ、谷深し。僕らはまさにその谷にいたんですね。就職氷河期と称される時代です。

ただ当時は、携帯電話はもちろん、インターネット通信すらも普及しておらず、

情報の悪影響を受けずに各自前向きに頑張っていたと思います。

就職活動の主なツールは、ずばり

「ハガキ」

でした。ポストはいつもリクルートからのハガキでいっぱいでした。

一緒に送られてくる雑誌で内容を調べ、ひたすら企業にハガキを送る。

方法はそれのみと言っても良いです。今の学生が聞いたらびっくりするでしょうね。

情報収集で就職セミナーに行ったりもしますが、理系学生はあまり行っていなかった気がします。

後はゼミで企業訪問をしたり先生が紹介してくれたりします。

金属工学科だったので、覚えているのはA社(アルミ精錬メーカー)とK鋳造。

実は、両社とも印象が良くなかったん

A社は案内してくれた方が

「アルミは電気を食うので日本には工場は残らないかも…」と元気がないですし、

先生を信用していなかった僕らは、就職活動失敗し続けると

「あいつはK鋳造だな」

などと冷やかしていました。

いまやそれらのメーカーは優良会社として有名です、

(先日もK鋳造さんのセミナーに行ってきました)

学生だった自分は何も知らないです。

訳の分からない雰囲気で判断していました。先生ごめんなさい。

自分はいつかは日向工業に入ると考え、営業を志望し皆と違う流れで就職活動をしていました。

先ほど書いた就職セミナーにもよく行きました。

「理系応募可能な営業系職種セミナー」

というと理化学機器販売をする商社が多いのですが、たまに金融系の会社もあります。

今ではいわゆるノンバンクは過払い金請求で全滅状態ですが、

当時は勢い有りました。

提示される給料が違うし、パンフレットや看板がとにかく金色!

キンキラキンでした。

そこで一人の説明員の方と、長くお話しさせていただきました。

色々話をした最後にこう言われました:

「君はこの業界を志望するべきでない」

と。今となってはどういう意味か分かりませんが、とても強く印象に残っています。

もう一人印象深いのは

超大手商社系列の特殊機器販売商社でいわれた言葉:

「人事には君とは何でも話してよいって言われているから、本当のことを教えてあげよう」

「この会社は上司が天下りばかりで、入っても出世するのは本当に難しいよ」

「出来れば入らない方が良い」

と。もう役員面接を残すだけだったので衝撃でした。

今考えれば、なんて素直に話してくださったんだろうと感謝しますが、

当時は逆に反発しました。

「この人は出世できないからひがんでいるんだ」、と。

ここでも学生だった自分は何分かっていませんでした。

それから10年くらい後、その会社は系列に吸収合併されて消えていきました…

就職活動は、学校はもちろん、バイト先とは違う立場で世の中で活躍されている方と話せる、

とても貴重な経験をさせてもらったと、今でも感謝しています。

ただ、周りの友人の就職先が決まっていく中、自分はなかなか決まりませんでした…

ちょっと長くなりそうなので、続きは来週書きます。

写真ですが、週末に宇宙人に遭遇しました!

昨日が「うを座」と重なる満月だったそうで、悲しみが癒えて好転していくとか。

そんな日には未知との遭遇があるのですね!

Photo

遭遇場所は、松戸南部市場。

小さなエイでしょうか。

今日も読んでくださりありがとうございました。

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