« 脳の構造① | トップページ | 人工知能の発展に見る画像技術の進展 »

2018年10月15日 (月)

脳の構造②

おはようございます。

先週の続きで、脳について考えます。

日々生きている中で、どう行動する決断を求められた際に、それを決定するにはまず状況を理解・把握し

「考える」

事で決定していると思います。

この考えるという行為、今日はお昼に何を食べようかな?という軽い物から

仕事で転職するかどうか考える、家を買うか悩むという大きな決断を要するもの、

また人によっては本当に一生を左右する決断に迫られる事もあると思います。

ここで気を付けなければいけないのは、自分では考えているつもりでも、

ただ入ってくる情報(今は本当に情報の洪水状態ですから)を自分の都合の良いように

解釈しているだけになりがちという事です。

都合よくというのは、理屈ではなくその時の感情論で自分に都合の良い情報を

取捨選択している状態です。

これは考えているようで考えていません。

この状態が行き過ぎると、自分勝手で頭でっかちな、迷惑な人を生んでしまいます。

先に書いた、

「昼に何を食べるか?」

に対してであれば、直前にテレビでみたラーメン特集に影響されても問題ないですが、

転職や家を買う事を、会った事もない他者の評論に乗って決めてしまう事は怖いことです。

ではどうすれば良いのか。

右脳や左脳ではなく、もっと深いところの脳の働きをフル活用させ、

状況の発しているエネルギーをキャッチする事が必要です。

細かい情報を伝達するすべのない動物は、そうやって理屈抜きに状況を判断して

自然界で生き抜いています。

現代人は他者から垂れ流される情報に汚染され、この直感を鈍らされています。

スマホから情報得ているという事は、ほとんど同じような情報を共有していることになります。

食べ物や飲み物、お店が一時的に大ブームになり人が殺到する。

個人的経験では、それらの食べ物や場所が美味しかったり心地よかったりした事はまずありません。

おそらく多くの人がそう思っていると思うのですが、

「流行っているから」

並んでしまう。

これがもっともっと深刻な事でブームが作られているとすれば…

怖いことです。

それぞれがきちんと考えれば、その人の置かれた状況の中でバランスを取ろうとし、

環境に適応した現実的な答えを導き出すはずです。

そうしないとあっという間に自分の身が危険にさらされますから。

この考えるという能力を磨くには、なんといっても読書(思考が深まる本や古典)が有効です。

自分を深めるためにする読書は、速読などできないはずです。

静かで落ち着いた時間の中で、自分を高める本当に豊かな時を過ごす。

それこそが本当の読書です。

別の角度から脳の力を考えてみると:

考えるという能力の内で理屈を超えた存在、しかし一般的に理解しやすいのが

「念じる」という事です。

例えば:

何か物を欲しいと思えば、そのカタログやチラシを何度も見て、夢にまで出てくる。

その想念に体が導かれ、前向きに働くようになってより多くの収入を得られ

結果的にそれを手に入れている。

会いたと強く念じていたら、ばったり街で会う。これは多くの人に経験あるのではないでしょうか。

偶然というより奇跡ともいえるタイミングで。

思わぬ偶然ですが、思わないことは実現しないとも言えます。

この様に強い「念」のパワーです。

負の方向に使うと、怖い事を引き起こしてしまいます。

いきなり人を殴れば傷害罪ですが、怨念を飛ばしても罪にはなりません。

もし将来「念」が見られるスコープができたら、

「怨念罪」

という重罪ができるかもしれません…

かつての日本人は、本能的にこれを理解していたと思います。

「人を呪わば穴二つ」

と古くから言い伝えられているのですから。

「念」は見えませんが、声に出すことで周りの人にもその人の考えが伝わります。

声に出すことで想念がより具体化します。

自分が悪い想念を持ってしまいそうなときは、良い言葉を声に出して打ち消す。

もっとも出し易いのが

「ありがとう」

という感謝の言葉です!

念や言葉は使い方を間違えると怖いですが、正しく使うと良い事ばかりおきます。

しかも日本語を使える幸せ。本当に幸運です。

写真ですが、会社の近所で力強く生きていたのを収めました:

2018

朝の八広駅で咲いていました。

Photo

野菜でしょうか?マンションのコンクリート割れ目に。

簡単に抜いては行けないような、気高い精神性を感じます。

今日も読んでくださりありがとうございました。

« 脳の構造① | トップページ | 人工知能の発展に見る画像技術の進展 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1378527/74368286

この記事へのトラックバック一覧です: 脳の構造②:

« 脳の構造① | トップページ | 人工知能の発展に見る画像技術の進展 »

フォト
無料ブログはココログ