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2020年2月 3日 (月)

おべっかをつかいましょう

おはようございます。

新年から世界中でいろいろな驚くような事件や事故が多発しています。

国際紛争や、世界的な病気の流行。有名人の事件や事故。

もう去年起きた事柄が昔に感じるほどです。

この様な情報洪水の中では、その情報をどう処理するかという能力が試されます。

無防備に受け取っていれば、おそらく自己を失いさまよってしまうと思います。

報道に接しながら、

学校では教えないかもしれないほんとに大切な知性や能力とは何だろうと考えました。

それが今週の題にある「おべっか」です。

 

おべっかとは他者を認め、褒めることです。

悪い意味では、自己利益のために他者に媚を売ったり、へりくだったりというのがありますが

それは一度外に置いて考えてください。

もちろんおべっかは「ウソ」ではあってはいけません。むしろ本音で。

 

おべっかを使うとは、他者を心地良くしようとする配慮です。

そのためには全身で相手を観察しなければいけません。

もちろんその前提として興味を持って。

また思いついたことを言うには、すばやい決断と行動力も必要です。

効果的におべっかをつかう為には、相手の趣味嗜好や行動パターンも知っていなければいけません。

例えば:

お酒を飲んで騒ぐのが好きな人におべっかを使うには、自分もそのパターンにはまるのが早道です。

逆に「お酒は嫌いです」「騒がないでください」

と言ってしまえば、もう話の糸口すらありません。

他者と円滑な関係を築くのは、自分の力を認めてもらう入口です。

 

先ほど一度外においてもらった「媚を売る、へりくだる」を考えます。

こう考えると、その考えが変わるのではないでしょうか:

「おべっかは家族間でこそ必要」

自分の立場とすれば、妻に対しておべっかを言う。

子供達に対しても、その姿を認め家にいることを気分良いと感じさせる。

まず円滑な家族関係が無いと、教育の根本が成立しませんから。

もちろん、いろいろな嫌な事をばねにして成長するという事もあると思いますが、

それはギャンブルではないでしょうか。

どちらの場合でも親に必要なのは、

子供を自立させ世の中の役に立つ人間に育てるという、責任に対する深い自覚です。

 

責任と言う意味では、仕事を通じて合う相手にもそれはあります。

責任を果たすために相手との関係をよく保とうとする。

だから「おべっか」をつかう。家族間と一緒です。

家族も会社も刻々と自分の立場は変わって行きます。

家族であれば、恋人が妻になり、妻が母になり、子供が成人し、自分がおじいちゃんになり…

会社でいえば新入社員が、主任、課長…とプレーヤーからマネージャーに変わって行きます。

立場が変わるという事はその役割も変わっていくのです。

 

自分の社会的な役割に気づき、それを限られた時間=体の命を使って果たしきる。

それが出来ることが人生の納得感(満足感)につながります。

長生きした方が可能性が増えますが、それは目標ではありません。

長生きではなく、「生き切る」ために知力と想像力を総動員して

「おべっか」をつかう事が大切です。

 

そして、もし役割を見失ってしまった時にもまた

「おべっか」をつかってみましょう。

きっと新しい道が見えてくると思います。

気づきを得られた人の可能性は無限大です、蓋を外して行きましょう!

 

写真は、知性と配慮の具現化:

まずはブリスター(薬のパッケージ):

Photo_20200131093302

プラスチックの部分が、適応する臓器の形になっていて間違いを防げます。

字の説明だけだと、どうしても小さくなってしまいますので

触って確認できるのはありがたいです。

もう一つの写真:

Photo_20200131093301

洋服の展示。

着る人を心地良くさせる素材、かわいいデザイン、女性をきれいに見せるカット…

知性と配慮の塊です。

好みの服を見つけて、その日を気分良く過ごす。

女性のおしゃれは、その周りの雰囲気も変える力があります。

もうすぐ春になりますね!女性が楽しく服を選んでいる姿は幸せの象徴だと思います。

今日も読んで下さりありがとうございます。

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