« 製造業におけるテレワーク考 その2 友あり遠方より来る | トップページ | 製造業打ち合わせに見る、良きボーカリストとは? »

2020年7月 6日 (月)

コロナ禍の子供達

おはようございます。

コロナ禍でずっと家にいた高校生と中学生の息子たち。

遅れていた高校生の学校も先週から始まり、やっとクラス全員そろったそうです。

中学生は部活も始まり、コロナ前の状態ににほぼ戻りましたが(対外試合はまだ)、

高校生の部活(バレーボール)はまだできないと。

ただその中でも野球部だけは活動しているそうです。

良くも悪くも?「高校野球」というのは別のカテゴリーにあるようですね。

 

ずっと家にいた間、お兄ちゃん大好きな弟は色々と質問をします。

この時期の三年先輩はかなりの情報格差で、傍で聴いていると面白いです。

例えば、ある日の出来事:

ゲームで使っているSDカードの容量がいっぱいになり

どれを買ったらよいか分からず途方にくれている弟。

そこで頼りになるのは、身近にいるお兄ちゃん。

 

「なんかいろいろな大きさがあるけどどれが良いのかなぁ」

「大きさ以外にもスピードに差があり、速いの買わないと使えないのかなぁ」

「速いのは高いなぁ」…

 

そこで僕が

「スピードなんて何でもよいんだよ」

と教えるのですが、弟君は一応?お兄ちゃんにも確認します。

当然

「そうだよ、何でも良いんだよ」

そして弟に余計な一言

「そんな事も知らないのか」

と言われますが、それすらなんだかうれしそうに見えます。

どれだけお兄ちゃんが好きなのでしょうか。

そしてやっと納得して、そこそこの容量の中で安いSDカードを注文出来ました。

 

ここまで書いてきたことを考察すると、

「自分の分からないことを、信頼できる誰かに聞ける」

というのはとても有り難い、幸せな状況だと気づかされます。

大人になると、なかなか聞きにくくなります。

そして教えてもらったことを素直にありがたいと思い、すぐに実行に移す。

これも大人になると難しくなります。

感謝することを忘れたり、良きアドバイスでも実行を後伸ばしにしてしまったり...

すると教えた方も気分が悪いので、次回から教えなくなってしまう。

軽く見られていると感じるのは誰でも嫌ですから、自分を守るために。

悪循環ですし、面倒くさいです。

でもほとんどの大人は、多かれ少なかれこのような状況の中で日々生活しています。

相手に「そんな事も知らないのか」と言えば、パワハラ決定!?

 

先週、孤独というのは自分を成長させる原動力に成り得ると書きましたが、

普通は避けたいですよね。

それを避けるために、最も重要なのが

「友情」

だと思います。

先に書いたエピソードを見ると、兄弟こそが純粋な友情を持っている様な気もします。

友情とは、自分より相手の気持ちを優先し、相手の心配や失意に気づき、

力になれる様に。行動する事。

そして相手を心から敬う。

そしてお互いもたれかかり合うのではなくて、同じ方向を向いて頑張る。

こう書くと、なかなか難しい気もしますが

実はとても身近に「友情」を見つける方法があります。

それは読書です。

古今東西の偉人や作家、また作品の中の主人公に心を通わせる。

読み込むことにより身近に感じ、元気や勇気をもらい、

困ったことを相談すらできるようになることもあるかも知れません。

タイムトラベルは、身近にある物なのです。

 

写真ですが、久しぶりの出張。

仙台から新幹線(はやて)に乗ると、夕方東京着という普段なら混雑間違いなしの車両が:

2020_20200703104601

数人しか乗っていません。

長男にこの話をすると

「仙台からはいつもこんな感じじゃないの~」

と、千葉県在住、東京通学で視野狭窄です。無知とは怖いものです。

「普段ならこの時間は多国籍の人で超満員なんだよ」

「仙台は東北最大の都市で、今や東北は世界の工場になっているんだぞ!」

そして

「そんな事も知らないのか!」

と弟君の仇をとってあげました。

今日も読んで下さりありがとうございます。

« 製造業におけるテレワーク考 その2 友あり遠方より来る | トップページ | 製造業打ち合わせに見る、良きボーカリストとは? »

生きるという事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 製造業におけるテレワーク考 その2 友あり遠方より来る | トップページ | 製造業打ち合わせに見る、良きボーカリストとは? »