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2020年8月31日 (月)

「摩擦」について先週の補足

おはようございます。

終末に安倍総理の辞任会見がありました。

リアルタイムで1時間見ましたが、何か胸に迫るものがあり

最後は拍手をしていました。

大変な重責を、過去誰もなしえなかった長期間背負い続けた。

感動しました。

そこで、安倍さんへの感動とは違う視点ですが、

先週読んでいただいた「感動不足」について補足させてください。

 

感動=生きている濃さ=摩擦を起こしながら生きる

と書きましたが、ちょっと分かりにくいと感じました。

真剣に生きていると起こる現象が摩擦なのですが、それは一言で言うと

「反発」

例えば、反抗期の子供が親に反発する。

それは自分を認めてほしいから、親にぶつかっていき、

時には同じような境遇の友人と共に暴力的行動に走ってしまう。

特に自分が子供だった高度成長期は、多くの親も訳も分からず多忙になり

資本主義と言う荒波に飲みこまれ、「家族」や「家」と言う事を考える

余裕がなかったような気がします。

そして現代では、当時は大体家にいた「母」も外で働くことが珍しくなくなり

身近にぶつかる相手(甘える相手)がいません。

また、身近な反発や疑問・寂しさなどを吸収しくれる

「スマホ」や「ネットゲーム」

という道具が身近にあります。

わざわざ友人のもとに集わなくても、何とかいろいろな思いをやり過ごすことが出来ます。

結果、「熱」は内にこもり発散されないまま、そして反発することなく体が成長していきます。

自分が本来成すべき仕事に向き合うことなく。

 

反面、自分が何をするべきなのかを探し求めるとどうなるか?

反発が起きます。

多くの場合、学校を卒業するとある職種を定め、会社に雇用されることで修業が始まります。

修業や教育を経て、実務をこなして初めて人の役に立つのですが

多くの人がそこで感じるのが様々な反発です。

 

学校とは受け身の教わるという事が主体で、成績や偏差値と言う厳然とした

評価基準がありますが、社会に出れば自分自身がどれほど役に立てるかと言う

全体評価(はっきりと数値では表せない)に変わります。

そこに気づくまで「反発」は止まりません。

 

理不尽な命令や納得できない用事を言いつけられる事。

そして大きいのが対人関係

「不愉快な上司」

「サボってばかりの同僚」

「口先だけで上司におべっかを使っていい思いをする先輩」

自分が出来ていないのに、他者を評価するのですからキリがありません。

他者を評価している間は、自己成長が止まってしまいます。

 

でも、実はそう思っている人はすでに自分の道をそこに定め、それを受けて入れているのです。

それこそが、先週書いた「摩擦を起こす」という事で、人が成長するときに誰もが通る道です。

決して逃げることはできません。

もし逃げるとどうなるか:

仲間(他者)の役に立てず、社会に居場所を作れなくなります。

そして社会に関心を失います。

会社組織でそうなってしまえば、自分の役割を放棄したという事になってしまいますので

違う例を引いてみます。

 

「ひいきのプロ野球球団が3連敗すると大いに怒るが、違うリーグの興味がない球団10連敗は無関心」

「以前は夫婦喧嘩が絶えなかったが、相手に絶望をしてしまえば関心を失って喧嘩にすらなり得ない」

「道端で倒れている人が居た、でも自分とは関係ないし面倒なので素通りする」

冷たい風が吹きますよね、下に行くほど...

人の生活から遠ざかります。

 

この様に関心を持つというのは、そこに熱を発生する状態を示します。

何事にも関心を持ち、主体的にかかわる人は当然様々な摩擦を起こしてエネルギーを消耗します。

でもそのエネルギーこそ人の人たる所以であり、活力の表現、そして運命を受け入れている証拠です。

運命が回り始めると人生が怖い事の連続だと気づきかされます。

でも怖くなければ人生ではない!

そう思えば、どんなことにも立ち向かって切り開いていく勇気が湧いてきます。

 

写真ですが、相手を見定めて戦う!

その相手とは:

Photo_20200827131301

スーパーマリオクッパ!

冒険の始まりです:

Photo_20200827131401

Photo_20200827131501

最後を拡大します:

Photo_20200827131502

スカイツリータウンにて、レゴで表現されていました。

小さなブロックで、ゲームの世界を再現する。

すごい熱意です!

今日も読んで下さりありがとうございました。

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