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2020年9月14日 (月)

調和と幸運

おはようございます。

先週は新しいビジネスを始めるに際し、お客様と一緒に加工依頼先様を訪問しました。

お客様からご指示いただいた図面を実現するには、特殊な加工が必要なのですが、

自社ではできず、また日頃お取引いただいている協力会社様でも不可。

という事で久しぶりの

「端から電話大作戦」

その技術をアピールされていて、かつ訪問可能圏内(関東地方近県)で作戦決行。

まず10社くらいピックアップして、その半数位に電話。

すると、今回の依頼内容の難しさがだんだん分かってきます...

諦めかけ、時間もすでに17:00過ぎ。

これで最後にしようとかけた一社から

「大丈夫ですよ」と。

それが今回訪問した茨城県の会社様。

 

ただ、そこからも問題が。

加工内容に対する見積りがなかなか出てきません。

丁度ISOの監査とぶつかってしまった様です。

でもお客様には関係のない事なので、それは言えません。

何とか急いで回答をしなければ...

とは言え、初めてお付き合いさせていただく会社、

そして他社ではほぼ受け付けてくれない加工内容。

何度も問い合わせするわけにもいかず、じっと待つしかありません。

ただ、一週間経っても見積りが来ない為ついに電話しました。

 

すると、電話対応いただいた女性から意外な答えが:

「昨日社長の指示で郵便で送っておきました」と。

なぜ郵便...(涙)

わがまま言って、送ってもらった内容をFAXしてもらいました。

すぐにお客様にコストをお知らせし、仕事が動き出して一安心。

 

ただ、びっくりはここからでした。

翌日届いた郵便を開くと、なんと見積りと一緒に製品サンプルが!

材料すら送っていないのに、図面通りに再設計、マシンへの数値打ち込みの上

機械加工してくれていました。

さすがにこれは初体験。

 

今回の訪問時社長に内情をお聞きすると、

「工程がたまたま空いていたので(監査の合間を縫って)加工をしておきました」

「材料もたまたまホームセンターに近いサイズの物があったのでラッキーでした」

と。

僕はこの

「たまたま」

という言葉にとても大切なものを感じました。

それは縁なのでしょう。

お客様が、うちに出来ないと思われる加工を振ってくださる。

振っていただいた恩に報いたいと、諦めずに調べそして電話をかけまくる。

全てが

「たまたま」

です。

そして今回初訪問にもかかわらず、温かく迎えていただき

工程を見せていただくばかりか、再度実際に工程を動かして製品製造。

今後に向けての大変良い打ち合わせができました。

現場で機械を前にして打ち合わせをすると、

頭が活性化してきて双方活発にアイディアが出ます。

テレワークでは実現できない事を成し遂げる、大変貴重な時間となりました。

 

前向きに頑張っていると、結果「幸運」を引き寄せ、

とんでもないことを実現できる。

仕事とはその繰り返しだと思います。

そして運を引き寄せるために大切な事は、

「調和」

です。それは仕事中はもちろん、常日頃の態度、発する言葉、服装...

不調和には幸運は訪れません。

こう考えると、「たまたま」と「必然」は表裏一体、コインの裏表ですね。

恩を大切に、受注、そして量産、納品まで気を抜かずに進みます!

 

写真ですが、今回の出張で立ち寄った常磐道SAの売店で:

Photo_20200910085601

ここだけ縁日のような華やかさ、よく見るとこれらは納豆です。

展示の仕方一つで、同じ商品でも全く違うものに見えてきます。

普段はスーパーで売っているパックの納豆を頂きますが、藁で包まれた納豆の味は別格でした。

食品については、短期で色々なブームが来ますが

本命かつずっと続くのが納豆ブームの様な気がしています。

今日も読んで下さりありがとうございました。

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