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2021年9月12日 (日)

アメリカに見る遊びの天才

おはようございます。

オリンピック/パラリンピックも大きな事故なく終わり、東京の様子も平常に戻りました。

もっとも会社の立地している墨田区では、ほとんど変化はありませんでしたが

ちょっと出かける際の道路状況はいろいろと規制がありましたので、

出かける前に交通規制を確認しなくてよくなりました。

 

今日の話のきっかけです:

今回オリンピックでは「スケートボード」が正式種目になりましたが、

13歳の女性西矢さんが金メダルそして男性でも堀米さんが金メダル、

他にも数人メダルを取り日本人が大活躍。

後から知って驚いたのが、この堀米さん(アメリカ在住)の知名度が、大リーグエンゼルスの

大谷さんより上という事でした。

野球好きにとって大谷と言えば、ベーブルースを超える二刀流で、

打ってはホームランキング有力候補、

投げては10勝間近。

すでにメジャーの歴史上で比べる存在がいないほどの活躍をしています。

ホームランを打った朝には日本のトップニュースになる事もしばしば。

エンゼルスの人気や知名度が低いと言っても、大谷は圧倒的な存在感です。

その人より、スケボー選手が知名度がアメリカでは上とはどうしても信じられません。

でも調べると事実でした。

SNSのフォロワー数において同等、もしくは堀米さんが上と。

スケボーでも一試合1億円の賞金、トップ選手になると年間数十億円稼ぐそうです。

 

この話を聞いて思いました、アメリカとは本当に遊びを作り出す天才だと。

スケボー以外にもベースボールもバスケもアメフトも。

ダイビングサーフィンももアメリカ以外で始まったという事ですが、

今のスポーツダイビング、サーフィンの形になったのはアメリカです。

発祥の地は違う場所でも、アメリカに入った瞬間にショーアップされて極まっていく。

物事、事象を遊びに変えていく前向きな力と言うのが、アメリカにはあるのですね。

反面世界で最も有名なスポーツ「サッカー」に関しては、アメリカではあまり人気がなさそうです。

サッカーはルールが分かりやすく、場所さえあればサッカーボールさえあればできてしまいます。

改めてアメリカがショーアップする要素が無かったのでしょう。

ここで「遊び」という日本語を使っていますが、決して「暇つぶし」という感覚はありません。

とにかく真剣。その真剣に遊ぶというのがアメリカの文化を作っていると言っても良さそうです。

 

では「遊び」は英語ではどのような単語を使って表現するか?

「Play」と言ってしまいそうですが、これは子供の時だけに使います。

大人になると性的な意味も含まれてしまいますので、使う相手を間違えると大変です。

 

ちょっと脱線します:

ここで言う「性的」とは人の営みで最も自然で崇高なもの=男女の営みととらえます。

天が造った(天造)根源的な精神的欲求。

現代はここが壊れて、肉体的なものだけ、もしくは中性的なものに焦点が当たっている気がします。

本当に大切にすべき人間存在の根源的な考えです。

あまり教えてもらえないので、あえて脱線しました。

 

本題に戻って、遊びの英語訳:

自分の印象では

「Spend time」+「enjoy」でしょうか。

ここがベースボールと日本の「野球」の違いでしょう。

次男の公立中学における野球を見ているとよく分かります。

それは「修行」「苦行」に分類されるような特訓教育・精神修養でした。

みんなでお坊さんのように頭を丸め(かわいいし、チームに一体感が生まれる気がするので個人的には好き)

失敗には監督から怒声を浴びせられ、野球に関係ないミス(学校生活)についてまで、なぜか連帯責任。

これでは「エンジョイ」からは遠ざかってしまいます。

それは「Spend time」+「patience(忍耐)」です。

次男の代が中三になり部活を卒業してしまい、部員が9人を切りもう試合も組めなくなってしまいました。

このご時世ですから仕方ないですね。

そろそろ日本もスポーツに対する見方を変える時期に来ているのでしょう。

従来のスポーツは軍事教練の延長線上にありましたが、現代ではエンジョイの要素が無いと、

良い状態で長時間闘い続けることはできません。

それは企業活動についても同じことが言えると思います。

遊びの考察から、大切な学びに行きつきました。

 

写真ですが、今年二回目の睡蓮です。今年はもう一回咲くかな?

Photo_20210910090401

ちょうど小さな蜂が食事中でした。

花はお土産にもれなく花粉をプレゼントし、自分の命を蜂に託します。

自然界の摂理(法則)は、シンプルに見えて厳然としており揺るぎないです。

迷いなく一直線。

身近にあるふとした出来事にも、大きな学びが隠れています。

今日も読んで下さりありがとうございました。

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